人と人、心と心、未来をつなぐ。

人と人、心と心、
未来をつなぐ。

これしかない解を、そこしかないタイミングで、
経営者の想いとともに企業の永続的発展をサポートします。

完全な相互理解と固い信頼関係。
それがインターリンクのM&Aです。

1994年の創業以来「つなぐ」ことにこだわり続け、
M&Aによる企業の発展をサポートしてきました。
インターリンクは資本の論理のみによるM&Aは取り扱いません。
ゆえに自社だけではできないことを複数の会社が互いに固い信頼関係をもって成し遂げる。
お互いの事業を理解し、最大限のシナジー効果を得る。
25年を超える経験とM&A促進のノウハウに基づいて、
インターリンクが最高のプロフェッショナルサービスを提供いたします。

  • お客様の「理」と「心」すべてを理解する

    お客様の「理」と「心」
    すべてを理解する

    まず仲介者である私どもがお客様に信頼をいただくことがお客様同士の信頼を生み、案件成立につながると考えます。
    すべてのお客様と正面から向き合い、お客様の「理」と「心」を完全に理解すること。
    それがM&A交渉の第一歩だと信じています。

  • 素早い反応と機敏な動きで「機」を逃さない

    素早い反応と機敏な動きで
    「機」を逃さない

    M&Aの実現に「時間の要素」は欠かせません。
    たとえ相性と条件がそろっていても「機」を逃せば一緒になれないこともあります。
    そのタイミングを確実に掴むために、常に機敏なフットワークでクイックレスポンスをお約束いたします。

  • 案件が成立してこその「利」最後までお客様と共に

    案件が成立してこその「利」
    最後までお客様と共に

    「案件が成立してはじめてお客様の利益につながる」の信念に基づき、全身全霊で知恵をしぼり行動します。
    関わる時間によって料金が変わることはありません。
    M&A成立に向けて、幾度も訪れる障害にお客様と共に最後まで立ち向かいます。

あらゆる角度から、専門性をもってサポート
成立までワンストップで対応します。

あらゆる角度から、専門性をもってサポート成立までワンストップで対応します。
業界に精通したディールメイク機能
長年、多くの業界でのM&A成約に携わってきたメンバーが責任をもって、ご相談からM&A成立まで一気通貫で対応いたします。業界の動向、主要各業界の戦略、トップマネジメントの人柄に至るまで対象業界に関する情報を把握しているだけでなくM&Aの視点で業界・企業を見続けてきた経験・感性で最良の出会いを見いだします。
豊富な実務経験に基づくコントロール機能
M&Aブティックの草分けとして様々な案件に携わってきた経験をフル活用し、案件をブレイクさせかねないあらゆる事態を想定し、事前・事後にかかわらず、対応し切り抜けていきます。実務に精通したプロフェッショナルが提供する柔軟なソリューションが案件を成立までしっかりとコントロールします。
企業評価・会計・法務のスペシャリスト機能
インターリンクは、仲介会社としては珍しくM&Aに関した企業評価・会計・法務のスペシャリストを有し、一社で高い専門性を持って案件を推進します。

メンバー紹介

多くの業界でのM&A成約に携わってきたメンバーが責任をもって、
ご相談からM&A成立まで一気通貫で対応いたします。

  • パートナー・代表取締役 菅原秀樹
    パートナー・代表取締役
    菅原秀樹

    <経歴> 1966年広島県生まれ。91年大阪大学経済学部経営学科卒業。同年レコフ入社、一貫してM&A実務に従事。97年インターリンク入社。

    1991年に、当時日本で唯一の独立系M&A専門会社レコフに入社。M&A業務に専念し、以来約30年にわたり携わっています。

    一般的にまだM&Aという言葉が認知されていない時代、またバブル崩壊による大幅な資産価格下落や金融収縮の中、M&Aの提案、仲介という業務に出会い、多くの経営者に叱咤されながら、企業と企業が一緒になること、経営権を他の会社に譲ること、事業の一部を他社に委ねること等のサポートを続けてまいりました。

    企業の事業承継問題が表面化していくとともに、M&Aの年間公表案件数は93年の397件から2019年にはその10倍以上、4,088件にも上ります。

    一つとして同じ案件はなく、企業とは、経営とは、オーナーとは、社員とは、株主とは、企業価値とは等々、絶対的な解が存在しない中で、クライアントと一緒に最適解を探す作業がM&A仲介者、アドバイザーの業務なのではないかと考えています。

  • パートナー・常務取締役 池田好則
    パートナー・常務取締役
    池田好則

    <経歴> 1968年愛知県生まれ。92年一橋大学商学部卒業(伊藤邦雄ゼミ)。同年レコフ入社、一貫してM&A実務に従事。97年インターリンク入社。

    四半世紀以上にわたって、M&Aの最前線で売り手と買い手の間に立ち、相互理解と信頼関係構築に取り組んできました。

    M&Aの交渉過程では必ずといってよいほど、当事者間の「壁」にぶつかることになります。その障壁をともに乗り越え確固たる信頼関係を築くために、場面を転換させるプランや企画を提示し、また繰り返しコミュニケーションを図ることで、案件交渉が頓挫しかねない場面をこれまで幾度も乗り越えてきました。

    せっかく巡り合えた良縁も、仲介者の技量不足で成就に至らない例をしばしば拝見します。私たちインターリンクはそのようなことがないように精進を続けて参ります。

  • パートナー 中西 清
    パートナー
    中西 清

    <経歴> 1963年東京都生まれ。88年中央大学法学部政治学科卒業。同年日興証券入社、企業の調査・分析業務、IPO支援業務等に従事。97年インターリンク入社

    ソフト開発を中心とするIT関連業界で、経営資源はエンジニア=人であることを最重要視し、案件を構築(実例:大手通信インフラ建設企業と中堅情報サービス企業の案件、中堅ソフト会社同士の案件、戦略的アウトソーシングを目的としたタイヤメーカーのユーザー系子会社と準大手中堅ベンダーの案件等)。

    医療機器ディーラーを中心とする医療機器業界で、地域別販売代理権、償還価格等の業界独特の事象も重視し案件を構築(実例:医療機器ディーラー同士の案件、メディカルサプライ大手企業と医療機器メーカーの案件、医療用等の産業ガスメーカーと中堅医療機器ディーラーの案件等)。

    制御システム、試験計測機等の製造業で、事業承継や設備投資負担を要因とした案件を構築(実例:配電盤関連大手企業と中堅制御システム会社の案件、計測機器会社と自動車向け試験機メーカーの案件、FA商社と制御盤メーカーの案件等)。

成約実績

下記は一例ですが、100件を超える成約実績とその数十倍の案件探索・構築経験の
ほぼすべてに3名のメンバーが関わっています。

譲渡企業 譲受企業
業種 エリア等 売上規模 業種 上場/非上場
ドラッグストア 九州 10億円 ドラッグストア 上場
情報システム 東京・全国 20億円 通信建設 上場
土木・水道工事 神奈川県 数億円 水道工事・ガス配管工事 非上場
給食事業 愛知 数億円 給食・子育て支援事業 非上場
物流事業 上場企業の子会社 数10億円 物流事業 上場企業グループ
賃貸不動産管理事業 関西 数億円 不動産管理 上場企業グループ
ドラッグストア 東北地方 数10億円 ドラッグストア 非上場
制御盤メーカー 愛知県 10数億円 制御盤メーカー 上場
医療機器ディーラー 東京 10数億円 医療機器ディーラー 非上場
譲渡企業 譲受企業
ドラッグストア
九州
10億円
ドラッグストア
上場
情報システム
東京・全国
20億円
通信建設
上場
土木・水道工事
神奈川県
数億円
水道工事・ガス配管工事
非上場
給食事業
愛知
数億円
給食・子育て支援事業
非上場
物流事業
上場企業の子会社
数10億円
物流事業
上場企業グループ
賃貸不動産管理事業
関西
数億円
不動産管理
上場企業グループ
ドラッグストア
東北地方
数10億円
ドラッグストア
非上場
制御盤メーカー
愛知県
10数億円
制御盤メーカー
上場
医療機器ディーラー
東京
10数億円
医療機器ディーラー
非上場
  1. 協和エクシオ(KY社)による
    サンプラニングシステム(SPS社)の子会社化

    協和エクシオ(KY社)によるサンプラニングシステム(SPS社)の子会社化

    サン・プラニング・システムズ(SPS社)は創業以来40年の歴史のある情報システム企業であり、高い市場競争力を有するBPM・RPAツールを手がけるなど、複数のシステム関連事業を複合的に展開する有力ソリューションプロバイダーで、競争の激しいシステム業界の中でのさらなる成長や創業オーナーの年齢等も考え、個人の能力に頼った経営支配からの脱却を模索、複数の選択肢の検討を続けていた。

    インターリンクがそのような時期の創業オーナーに出会い、数年間に亘り、SPS社としてのよりよい将来像の検討を積み重ねる中で、M&Aによってより大きなグループ企業の一員となることを模索。そののち、よりよい買い手候補企業と巡り合うための活動を続ける中で、システム事業はグループの中核事業ではないものの、デジタルトランスフォーメーション加速による経営改革・業務改善に関連するシステム事業領域を今後の成長のための重要分野として取り組んでいる協和エクシオ(KYグループ)と出会いを構築。対話を続けるな中で、相互理解を深めていった。

    さらに対話の中で、システムソリューション分野において「業務プロセスの自動化・効率化」を主軸に、業務プロセス改善コンサルティングからITシステムの構築・運用・保守までのトータルサービスを提供していくKY社との組み合わせであれば、SPS社のソリューションを融合することで事業基盤の拡大・付加価値の向上など幅広い領域で連携によるシナジーが期待でき、両社の経営資源の観点から最良の組み合わせであるという考えに発展。

    また、経営に対する考え方・経営方針や企業文化の面からも、自律した事業体として、グループ企業となった後も一定の自由度を期待するSPS社と、協和エクシオのグループ運営方針もぴたりと一致。

    このような両社の間で、インターリンクが段階を踏んで、相互の信頼関係の構築に努め、齟齬のない相互理解を促していくことで、SPSが協和エクシオグループの一員となり、相互のシステムソリューションビジネスを発展させていくこととなり、本件が成立した。

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  2. ツルハグループドラッグ&ファーマシー西日本による
    江頭エーザイの事業譲受け

    ツルハグループドラッグ&ファーマシー西日本による江頭エーザイの事業譲受け

    江頭エーザイ(EE社)は福岡、佐賀県境を跨いだドミナント展開のドラッグストアで、地元顧客からの高い支持を受け、創業より50余年、親子2代にわたるオーナー経営を行っていました。

    一方、ツルハグループは北海道を発祥とするドラッグチェーンであり、これまで多くの同業者とのM&Aにより事業規模、出店エリアを拡大してきた業界での最大手グループのひとつであり、現在の売上高は8,400億円を超え、約2,400の店舗を運営しています。

    ドラッグストア業界はここ数年間、市場規模が拡大する中で、広域展開を志向するチェーンと地元企業との争いの中で、体力勝負ともいえる、出店競争が繰り広げられてきました。

    特に九州地域については、従前より価格志向の強い市場といわれ、同業同士の競合だけではなく、ディスカウントストア業態の参入や食品スーパーとの複合型店舗が増えるなど、ドラッグストアとしては他の地域とやや異なる店舗形態を生み出し、EE社も企業規模は小さいながらもそれに対応した業態となっておりました。

    一方でツルハグループにとっては、ナショナルチェーン展開のために九州戦略は最重要な課題の一つであり、それを担うツルハグループドラッグ&ファーマシー西日本(TGN社)としては、九州の郊外立地における出店について、その店づくりのあり方を試行錯誤していました。

    そのような経営環境の中、インターリンクがEE社の経営者と将来構想について話し合い、今後は家業から脱して、大手企業の資本の下でより良い店づくりを目指していくことを提案し、真剣に検討していくことを決意されました。

    一方でTGN社では、EE社の生鮮食品の取扱いや、医療クリニックのテナント導入と調剤薬局の併設という店舗形態に今後の九州における郊外型店舗のモデル店舗になる可能性を期待し、同社グループの総合的な企業力で、より発展的な展開を目指していくという関係を模索していくこととなりました。

    現在は、EE社とTGN社の社員が一体となって、永い歴史の中で培った地元密着の強みと、全国展開を進め、勝ち続けてきた大企業の強みを融合させ、地元消費者に支持され今後も発展する店舗づくりを目指し、挑戦を続けています。

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  3. 配電盤関連機器の製造販売事業による
    制御盤専業メーカーの子会社化

    配電盤関連機器の製造販売事業による制御盤専業メーカーの子会社化

    産業機械、各種事業用機械の制御盤の設計や製作をトータルサポートしている設立40年の制御盤専業メーカー。多くの顧客企業を持つ企業だがオーナー社長の年齢に加え、さらなる発展のためM&Aを検討していました。


    一方、配電盤関連機器の製造や販売事業で高い収益力を持っていたある会社は、さらにM&Aを通じて情報通信関連流通事業、電気通信工事業の拡張を図っていました。東証一部上場企業のグループの一員になることで、両社が協力して成長していくことを提案しM&Aが成立。

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  4. 総合自動車関連サービスによる
    自動車関連製造業の子会社化

    総合自動車関連サービスによる自動車関連製造業の子会社化

    シャシフレームの改造やキャブ改造など、特殊車両の改造・架装サービスを行っており、この分野では国内有数の企業でしたが、民事再生手続きの申請を行っていました。


    タクシー事業をはじめ、自動車教習所事業、LPGスタンド事業、車両整備事業などの総合自動車関連サービスを展開している企業のグループ会社の一員として、特殊車両架装事業に取り組んでいる企業による民事再生への支援が実現しました。

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お問い合わせから契約までの流れ

  1. ご相談

    可能な範囲でインターリンクとの関係を整備(秘密保持契約、業務委託契約ですが最低でも秘密保持契約)し、資料開示・質疑応答を通じてインターリンクが貴社について正確に理解

    • 事業状況(事業の詳細、収益状況、強み・弱み・課題、経営方針、人員体制 等)
    • 財務状況(M&Aに際してのプラス要因、留意事項、事前に対処すべき事項 等)
    • 企業文化・風土
    • 相手企業に対する考え方(M&A実行後の運営方針 等)
  2. 具体的な検討のスタート

    1. 相手としてどういう相手が想定され、どこを優先させていくのが望ましいのか
      →数社の優先候補を想定 (場合によっては、初期的アプローチも含め現実感をもってスタディ)

      • 対象候補企業の選定・リスティング
      • 対象企業の事業内容・経営の方向性・企業文化や風土についての理解
      • 貴社との組み合わせ・想定されるシナジー効果等の理解
      • M&Aについての考え方
    2. 基本的な経済条件の想定(初期的な企業価値の試算)
    3. その他基本条件の想定(スキーム、経営体制、従業員、会社名称の取扱い 等)
  3. M&Aの具体的なアクションのスタート・候補企業へのアプローチ

    1. 候補企業の中で優先順位の高い数社へ、具体的なアプローチ
    2. アプローチ企業に対して、一定の情報の開示
    3. 貴社に対する初期的・具体的な考え方・意向の確認(関心の度合い・経営に対する方向性 等)

      • 必要に応じて面談・相手方プレゼン等実施
      • 情報リスクに十分に配慮しつつ、納得してM&A交渉に入れる相手方を選定
  4. 最も優先される1社と本格的な交渉

    1. インターリンクが相手先企業との間に立ち、相互に深いレベルでの相手方の企業情報・考え方の理解
    2. 諸条件の調整 → 基本合意書の締結

      • 貴社の株式価格
      • M&A実行後の経営体制・役員処遇
      • 従業員の処遇
      • 会社名の取扱い
      • M&A実行後の事業運営方針
      • その他
    3. 監査(デュー・ディリジェンス)
    4. 最終契約書の調整と締結
    5. クロージング(株式の受け渡し等)

      • 交渉が不調に終われば、第二候補に変えて戦略の練り直し
  5. M&A成就・貴社の新しい体制でのスタート

手数料について

  • 手数料は原則成功報酬となっております
  • 1対1の交渉に入る前の着手金については個別に御相談ください。0円でも結構です。お支払いいただく場合は50万円~100万円程度で、お支払いいただいた金額を成功報酬お支払時に内金とし、同額を成功報酬から割引いたします。
  • 成功報酬につきましては、レーマン方式(注1)にて算出いたします。

(注1)
レーマン方式とは、M&A専門のアドバイザリー会社や仲介事業者において一般的に使われているM&A取引における成功報酬の体系であり、取引金額(移動した資産の価格など)に応じて報酬料率が逓減する仕組み。

株式・資産等の移動総金額が、

  • 5億円以下の部分…5%
  • 5億円超~10億円以下の部分…4%
  • 10億円超~50億円以下の部分…3%
  • 50億円超~100億円以下の部分…2%
  • 100億円超の部分…1%
  • 成功報酬金額=上記①~⑤の合計金額

お問い合わせ・資料請求

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個人情報の取り扱いについて

よくある質問

まだ譲渡を決めたわけではないが、相談に乗ってもらえるか?
ご遠慮なく、ご相談ください。費用もかかりません。
早いタイミングで検討を開始することが、選択肢を拡げることなります。譲渡しないことが正解であるという助言をさせていただくこともあります。信頼できる仲介者・アドバイザーとの出会い、M&Aについての理解を広げていただくことが、納得できるM&Aにつながります。
インターリンクはどのようなサービスを提供してくれるのか
M&Aのメリット・スキームのご説明、企業価値の算定、お相手先候補のご提案、お相手先へのアプローチ・折衝・条件交渉、譲渡手続きの完了まで、M&Aに関するプロセスにおいて必要となる全てを提供させていただきます。また、M&Aを事業承継の選択肢とすることを判断いただくまでのいろいろなお悩みに対して、過去の豊富な経験を踏まえた対話をさせていただき、ご判断のための材料を提供させていただきます。
うちの会社はM&Aの対象になるのか
M&Aは大企業のものというイメージがあるかもしれませんが、現実には中堅・中小企業でも活発にM&Aが行われるようになってきております。オーナー経営者の高齢化・後継者不足や、成長戦略の1つとしてM&Aを活用しようという企業が増大してきたことなどが背景にあります。それぞれの会社の状況をよくお伺いしたうえで、M&Aの対象となり得るか、現実にM&Aで事業承継を成し遂げていくためにはどの程度の難しさがあるか、詳しくお話をさせていただきます。
希望の相手先はみつかるか?
事業内容、収益状況、財務状況、業界環境、企業文化etc、多岐にわたる事項において、皆さまの状況は様々で、買い手に求めるものも多岐にわたります。そうした状況を十分に理解させていただいて、丁寧に業界をみて、個別企業をみて、買い手候補を探していくことで、絶対はありませんが、最良の出会いに巡り会うことはできると考えております。
相談したらどういう流れになるか?
お問い合わせから契約までの流れをご覧ください。
地方にある会社だが相談可能か?
弊社では、地方都市を拠点とする企業のM&Aを多く手掛けております。地方によって対応に遅れを生じることは全くありません。
M&Aの際の譲渡価格はどのように決まるか?
最終的には買い手との交渉によって決まります。しかし、事前に一定の評価方法に基づいて企業価値を計算し、レンジをイメージしていただきます。ご相談をいただければできるだけ良い条件を勝ち取っていくことを含めて、価格について多面的なアドバイスをさせていただきます。
費用はかかるか? 費用体系は? 成功報酬体系は?
ご相談の段階では一切かかりません。
費用・成功報酬体系はこちらをご覧ください。
情報漏れは大丈夫か?
これまで25年間に亘りこの業務を続けておりますが、弊社による情報漏れでお客様にご迷惑をおかけしたことは一度もございません。長年この業務に従事しており、貴重な情報を取り扱う会社として、秘密保持を徹底するために組織を大きくしてはならないという信念のもと、限られたメンバーのみで対応してまいりました。いただいた情報を軽々に扱わないことが自然に身についております。
M&Aを完了するまでの検討や交渉期間はどれくらいかかるのか?
1対1の交渉に入ってからは、半年程度でクロージングまで進むようにしております。そのステージにおいては秘密保持の点からもスピードは重要な要素になります。一方で、ご相談から実際にM&Aに着手されるまでの期間は皆さま様々です。数年先の課題として弊社とお会いいただき、数年にわたって弊社とM&Aのメリット・デメリットを具体性をもって検討しながら、同時に同族承継やIPO等他の選択肢もお考えになりながら、M&Aを選択される方も多く、初めてお会いしてから3年越し5年越しということも珍しいことではありません。

インターリンク株式会社

〒104-0032
東京都中央区八丁堀3丁目17番6号 群成舎八丁堀ビル3階
TEL
03-3537-7305(受付時間9:00~18:00)
FAX
03-3537-7309
事業概要
M&A案件の創造的提案および仲介業務
(企業の合併・株式移転による経営統合・株式交換・買収・事業譲渡・資本提携・業務提携・合弁会社の設立等)
M&Aおよび提携戦略等を中心とする経営戦略コンサルティング
M&A対象候補の選定に関する調査
企業価値評価(株価算定等)の実務
M&A交渉や諸手続き等に関するアドバイス
合意契約書作成等に関するアドバイス  等